![]() Q飲食業未経験なのですが、素人でも開業できますか? 素人でも開業できます。今年出版された『150万円から!小さな飲食店のはじめ方』(同文舘出版)でも書きましたが、サラリーマンや建築現場の職人からなど、素人の開業・成功事例は沢山あります。但し、素人開業の成功率は高くありません。失敗する人の共通点は準備不足にあります。立地の見立て方や雰囲気づくりなどお客さんが来る理由を、しっかりと事前に準備してから開業する必要があります。 Q飲食店を開業するにあたり、まず何から始めたらいいですか? まずは「飲食店の開業を決意する。」事から始まります。次に、「あなたのやろうとしている店の業種・業態(何屋なのか)を決定する。」など、お勧めする開業の順番はありますが、早めにパシオへ相談に来て頂くか、毎月第1日曜日の午後1時〜4時まで、テンポス新宿店でやっている『繁盛店つくりセミナー』に来て頂くのが良いと思います。(参加料3,000円) Q相談料はいくらですか? 2時間で、お一人15,000円。お二人以上で2万円です。電話やメールでご予約の上お越し下さい。飲食店の開業やリニューアルの相談を仕事として『有料』でやっているのは、パシオだけではないかと思います。私はプロが無料で相談に乗る事は無いと思っています。何故なら、仕事として相談を受ければ、答える側には責任が生じるからです。(相談者のほとんどから、料金以上に価値ある2時間だったと言われます。)パシオ以外の場所(現地など)での相談は、電話やメールでお問い合わせ下さい。 Q開業には、どのような費用がかかりますか? 大きくは4つに分けると解りやすいと思います。 ☆物件取得費 →アパートを借りる時と同じように、敷金(保証金)・礼金・不動産取得手数料・前家賃など、店舗を借りる為の費用です。 ☆内外装デザイン・工事費 →店を造るための、デザイン設計や工事費です。家具や建具、電気・ガス・水道などの設備や厨房機器などです。 ☆開業諸費用 →食器・調理器具・箸や調味料、備品やレジスター・電話・有線放送機材・メニューブックや広告宣伝物、各種小物などから求人募集費や開業前の広告宣伝費など、まさに開業に必要なあらゆるもの。 ☆運転資金 →開業後しばらくの、売上げが少ない期間に必要な準備資金です。以上の4つです。 ※詳しくは『150万円から!小さな飲食店のはじめ方』(同文舘出版)をお読み下さい。 Q『居抜き物件』って何ですか?(居抜き物件で開業する時のメリットや注意点は何ですか?) 『居抜き物件』や『居抜き店舗』とは、店舗内の内装・備品が残っている状態をいいます。床・天井・壁・厨房・お手洗など、店舗内の主要設備が残っている状態で、「今すぐにでも開店できるような物件」のことを 言います。 しかし、物件によっては、「床・壁・天井だけあります」、「厨房だけあります」というように「内装が一部だけ残っている」という場合でも『居抜き店舗』とか『一部居抜き』と使ったりします。飲食店の居抜き物件は、上手くいっていなかった店と思っていた方が間違いありません。仮に、繁盛している飲食店舗が、何らかの事情で店を閉める事があっても、友人とか従業員とかが店を引き継ぐ事になり内輪で転売されて、公には出てきません。時には、店のお客さんだった人が「店をやりたい」と引き継ぐ場合もある位ですから。 Q飲食店を開業して、成功と失敗を分けるポイントは何ですか? ズバリ、出店場所の選定だと思います。あなたのやろうとしている店の業種・業態(何屋なのか)に合った場所・物件を見つけられるかにかかっています。私は、飲食店の成功は70%場所・物件で決まると思っています。逆な言い方をすれば、場所・物件を間違えなければ、70%成功します。それと『繁盛店の方程式』に従って、商品力・雰囲気・接客(人間力)・割安感の高い店を創ることです。 ※『繁盛店の方程式』については、これも『150万円から!小さな飲食店のはじめ方』(同文舘出版) に詳しく書いてあります。 |